安倍色むき出し 緊迫!国民投票法案
【国民投票法を最優先】
(3月3日朝日新聞 より)
安倍首相が変身した。「タカ派」イメージの払拭のために続けてきた持論の封印を解き、与党との関係にも変化が見え始める。07年度予算案が衆院予算委員会で可決された2日には、憲法改正手続きを定めた国民投票法案の会期内成立を最優先する方針を固め、与党も首相の意向を追認する構えだ。参院選に向け、「やりたいことをやって国民の審判を仰ぎたい」-。とらわれてきた「小泉路線」からも距離を置き、保守理念の実現にこだわる首相の本来の姿がむき出しになってきた。
【安倍政権ができたらテーマは当然、憲法改正になる】
「安倍政権ができたらテーマは当然、憲法改正になる」。4年前、官房副長官だった首相は周辺にこう語り、祖父・故岸信介元首相の悲願に思いをはせた。憲法改正を軸とした政界再編も視野に入れ、民主党の前原誠司前代表らとも交流を温めていた。
そんな首相は、「憲法改正の道筋をつけた首相」として足跡を刻みたいとの思いを強めているようだ。政府関係者は「最近の首相は父・晋太郎氏より岸信介氏に近付いてきた」。だが、憲法9条改正を警戒する公明党幹部からは「指導力とは上手に人を使うことだ。人を驚かせることではない」といった不満も漏れる。
首相の変身が起死回生につながるのか、それとも自滅に向かうのか。その答えは統一地方選、参院選と続く政治決戦に委ねられる。
【3月2日 日比谷野外音楽堂での集会とデモ】
2007.5.3憲法集会実行委員会主催の集会が3月2日午後6時30分比谷野外音楽堂で、日本共産党や社民党の国会議員も参加してもたれました。主催者発表によれば参加者は2000人、その後国会までデモ行進が行われ、私も参加しました。
【大田区蒲田駅前で13団体、43人が参加し街頭宣伝活動】
3月4日午後1:30~弁護士9条の会・おおた の呼びかけで、憲法9条改正に反対する大田区内の各9条の会や憲法を生かす会など13団体43名が参加して改憲手続法案(国民投票法案)に反対する街頭宣伝活動や請願署名運動を行いました。
【私の意見】
大田区内での憲法9条改正に反対する各団体の統一行動ははじめての試みで盛り上がりました。ただ、ビラを受け取る人の反応はまだまだという感じです。高校生が率先して改憲手続法案(国民投票法案)に反対する署名をしてくれたのには感動しました。大田区の試みが全国にひろがらないと安倍首相の野望をとめることはできません。安倍首相は支持率が下がりっぱなしなので、逆に開きなおって右翼的本質を前面に出してきました。
首相は3月2日には「旧日本軍が韓国などの従軍慰安婦を強制したことを裏付ける証拠はない」と述べ、韓国のみならず、米国からも不快感が示されています。就任直後に中国と韓国を訪れたスマイル外交の化けの皮をこんなにも早く自らはがすとは思いませんでした。日本国民として恥ずかしいかぎりです。このままでは、わが国は世界の嫌われ者として落ちていくばかりです。
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