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2012年12月31日 (月)

SOS(心病む)教師のための弁護団

【2013年から弁護団を結成します】

弁護団名 SOS教師のための弁護団
事務局   東京都中央区銀座6-9-7近畿建物銀座ビル7階
        銀座通り法律事務所内
TEL    03-5568-7602
FAX    03-5568-7607
URL    http://kyoushi-sos.main.jp/
         (2013年1月15日までに開設)
MAIL    画像で表示しています

【弁護団結成の趣旨】

1 学校の先生の多くは長時間勤務を余儀なくされています。1時間目が午前8:30に始まるのに備え8時には登校し、授業終了後も事務作業が多く、午後8時から9時に下校する先生は少なくありません。

2 親は、私が子どもの頃は先生を絶対的なものとして尊敬もしていましたが、最近では親の学力も高くなり、先生を親が攻撃することが多くなりました。いじめや生徒の自殺の時はまず学校の先生が被告席に立たされます。

3 かつては教職は聖職と言われてきましたが、学校の先生だって人間です。長所もあるし短所もあるのは当然です。でも何か事件が起きると、担任が悪い、校長が悪い、教育委員会は何をしているんだ!という方向にエスカレートしていきます。

4 勿論、担任、校長に問題があるときは反省し是正しなければなりません。しかし、親は「うちの子や親に悪いことはない」と思いがちですが、公平に客観的に見ると、どうして“先生だけをあんなに追いつめるのだろう”と疑問のあるときも少なくありません。

5 どの先生も志をもって教職を選んだものと思います。先生たちに本来の教育に全力を発揮していただくことを願って弁護団を結成することにしました。

6 先生たちを公正・公平・客観的に評価し、必要に応じてサポートする窓口としてご利用ください。ご自分に責任があると思われている場合でも遠慮せずに弁護団に相談をお寄せください。一人で悩まないことが大切です。完全無欠の人はいませんし、完全無欠の人ばかりですと、実は弁護士という職業も必要なくなります。

【関連記事 「心病む先生 なお高水準 公立小中高」】
              (2012年12月25日 日本経済新聞 より)

<昨年度休職5274人 多忙でストレス>

 鬱病などの精神疾患で2011年度に休職した公立小中高校などの教員が5274人と前年度に比べ2.4%減ったことが24日、文部科学省の調査で分かった。2年連続の減少で、都道府県が相談窓口を設けるなど心のケアを強化したためとみられる。同省は「心を病む教員数は依然として高水準。一層の支援策が必要」としている。

<40代以上が7割超>

 全国の公立小中高校などの約92万1000人について調査。精神疾患の休職者のうち50代以上が38.6%、40代が32.5%を占めた。年齢が上がるにつれて学校行事の取りまとめ役になるなど負担が増し、ストレスがたまるケースが多いという。いじめ問題や保護者への対応などで多忙感が増していることも背景とみられる。
 45.3%は、新しい学校に移ってから2年未満で休職していた。新しい職場になじめず、相談相手がいないことが影響しているとみられる。
 精神疾患の休職者は09年度の5458人をピークにやや減少したが、02年度と比べると約2倍の高水準。文科省は、相談しやすい雰囲気をつくるために経験豊富な教員を「メンター教員」としたり、復職支援のために段階的に訓練を施したりするなど対策を強化している。
 一方、11年度に免職などの懲戒処分を受けた教員は860人で前年度比4.9%減った。交通事故が326人と最多で、うち飲酒運転が84人。教え子らへのわいせつ行為は151人、体罰は126人だった。
 学校行事での国旗掲揚や国歌斉唱に絡んで懲戒処分を受けたのは減給と戒告を合わせて前年度の約2倍の47人。処分は北海道、東京都、大阪府、広島県の4都道府県で、このうち、昨年6月に式典での国歌斉唱時に起立を義務付ける条例が成立した大阪府が34人を占めた。
 子供とのコミュニケーション力に問題があるなど「指導力不足」と教育委員会が認定した教員は前年度比40人減の168人だった。ピークだった04年度(566人)の3分の1以下となった。

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