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2012年2月21日 (火)

看護職をめざす方へ 故廣澤克江 “夢支援”

【東日本大震災により被災された方へ】

 生涯を看護教育のために捧げられた廣澤克江先生は平成22年5月2日に83歳で亡くなられました。廣澤克江先生は看護教育のために役立てて欲しいと遺言執行人である弁護士清水建夫に財産を託されました。
 この間、遺言執行人と遺族は廣澤先生の意思を尊重し、どのような形にしたら生きた活用ができるか考えてきました。そして、看護を学び、看護師になり、社会に貢献したいとの思いを抱き、勉学をはじめる方々のお役に立てることが廣澤先生の生前の思いにそえるのではないか、との結論に至りました。
 本年3月11日の東日本大震災により被災された看護職をめざす学生さんを対象に入学支度金を支給させていただこうということになりました。すでに入学許可を得ている方、これから受験される方、国立の後期試験の受験など、すべての学校の入学試験結果がでるのは3月末になると思われますので、結果がでるまでお待ちします。
 この支援金は悲惨な大震災を乗り越えて看護学生になられる皆様への門出のお祝い金です。それぞれの方に一番有効な使い方をしていただければ廣澤先生も喜ばれることと思います。返済していただく必要はなく、使途も自由です。

故廣澤克江先生 夢支援 事務局
東京都中央区銀座6-9-7 近畿建物銀座ビル7階
銀座通り法律事務所
電 話:03-5568-7603

故廣澤克江先生 夢支援
世話人代表 大河原 シゲ子(故廣澤克江先生同僚。元東京女子医科大学看護短期大学教員)
世話人 弁護士 清水 建夫(故廣澤克江先生遺言執行者)
遺族代表 田中 青美(故廣澤克江先生遺族代表)

【「日本で看護師」今度こそ  インドネシアの3人が再受験へ】
                     (2月17日 朝日新聞 より)

 国際協定に基づき日本の看護師国家試験を受け、不合格になったインドネシア人3人が再受験のために名古屋市で猛勉強を続けている。両国の民間支援で再来日にこぎつけた。日本で看護師になる夢をかなえようと19日の試験に挑む。
 ユリ・フィトゥリヤニ・チャディクさん(27)はイスラム教のお祈りを終えて会議室に戻ると、パソコン画面の問題に向き合った。「伏臥位(ふくがい)ってわかる?」。講師の問いかけに笑顔で答えた。「うつぶせ」。正解だ。名古屋市の医療法人「偕行会」の事務所で、同じく再受験を目指すウィディヤンティ・ジュリアールさん(31)、ダセップ・サエプル・アンワールさん(30)の男女2人とともに朝9時から夜9時まで勉強を続けている。
 インドネシアで看護師をしていたユリさんは両国間の経済連携協定(EPA)に基づく看護師候補第1陣として2008年に来日した104人のうちの1人。愛知県内で看護助手として働き、10年から2年続けて試験に挑んだがかなわず、昨年夏に帰国した。
 昨年秋、転機が訪れた。日本大使館が催した帰国者向けの慰労会で、日系企業のヘル・サントソ副社長と出会い、同社の施設で日本語や試験勉強を教わることになったのだ。偕行会が渡航費も負担して受け入れることも決まり、1月下旬に再来日した。「また受験できるなんて夢のよう。日本での3年間を無駄にしたくない」と話す。
 医療現場にはインドネシア人の受け入れで看護師不足を補えるとの期待があるが、日本語で課される試験が壁になり、第1陣の合格者は15人にとどまった。偕行会の河原真・事務補佐は「新たに合格者が出れば後に続く人の励みになる」と期待する。 

【私の感想】Up63

 私に託されたのは、総額で5000万円ですが、そのうち2000万円を看護職を目指す学生の方に差し上げることになっています。100人程度でお一人10~30万円くらいのお祝い金を差し上げる予定です。インドネシアやフィリピンから日本に来られた看護師や看護職を目指す学生の方にも差し上げられればと思っていましたが,支援をしたい側と受ける側がうまくつながっていず,日本の方に限らせていただくことになりました。志をもって看護職をめざす学生の方は是非応募してください。

 

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 履歴書の転職 | 2012年3月10日 (土) 11時39分

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