« 第5回 弁護士マイスター公開学習会のご案内 | トップページ | 危機後の良い会社とは?共生こそ経営の要 »

2011年11月29日 (火)

「彼女がいない」6割突破、半数交際望まず

【「彼女いない」6割突破 うち半数弱、交際望まず 人口問題研調査】
                 (11月26日 日本経済新聞 より)

 交際している女性がいない未婚男性が初めて6割を超えたことが25日、国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」で分かった。交際相手のいない未婚女性も半数に迫り、過去最高を更新。このうち半数弱は交際自体を望んでいなかった。結婚の意思がある人は9割弱で横ばいだが、「一生結婚するつもりはない」と考える独身志向の未婚者は増えた。

 同調査は原則5年に1度実施しており、今回は昨年6月に実施、18歳以上35歳未満の未婚者約7千人の回答を分析した。
 「交際している異性はいない」と回答したのは2005年の前回調査に比べて男性は9.2ポイント増えて61.4%、女性は4.8ポイント増えて49.5%だった。このうち「特に異性との交際を望んでいない」と答えたのは男性は45.0%、女性は45.7%に上った。
  未婚者全体では「いずれ結婚するつもり」と答えたのは、男性が86.3%(前回調査比0.7ポイント減)、女性が89.4%(同0.6ポイント減)と、これまで同様9割前後で横ばい状態。ただ「一生結婚するつもりはない」という男性は2.3ポイント増の9.4%、女性も1.2ポイント増の6.8%で、「態度不明の割合が減り、独身志向を表す未婚者が増えた」(同研究所)。
 独身でいる理由(複数回答)を尋ねたところ、20代半ばまでは男女とも約4割が「必要性を感じない」「仕事(学業)に打ち込みたい」などと回答。20代後半~30代前半は約5割が「適当な相手に巡り合わない」など結婚の条件が整わないことを理由とする回答が多い。
 前回調査は将来ほしいと考える子供の平均数が男女とも初めて増加に転じたが、今回は女性は2.12人で0.02人増加したものの、男性は2.04人と0.03人減少した。
 希望する結婚年齢は男性が30.4歳(前回30.0歳)、女性が28.4歳(同28.1歳)と上昇が続いている。結婚相手との年齢差は平均で男性が「2.2歳年下」、女性が「2.1歳年上」。男女とも年齢の近い相手を希望する人が増えており、特に男性は「同い年」が35.8%(同29.4%)で最も多く、同研究所は「同い年志向の増加が著しい」と指摘している。

【私の感想】Up63

1 実際私のまわりでも異性の友人のいない男性も女性も増えています。弁護士の世界も同じです。お金がないから結婚しないのではなく、今の若い人たちには結婚をしてわずらわしい思いをするよりも、今の気楽な生活の方が居心地がよいという傾向があります。

2 米国社会の場合一人で生活することは(レストランで食事をすることを含めて)危険ととなりあわせのところがあります。ですから離婚しても再婚する女性が多く転婚市場(?)が発達しています。日本の女性の場合、離婚すると男はもうコリゴリと子どもを連れて実家を頼り再婚しない女性が少なくありません。

3 私はかつて、父親と母親が別々の人と再婚し、その中で苦しむ子どもたちのことを可哀想だと思った時期がありました。米国社会のテレビで母親と生活している10歳の少年が、父親と別の女性と一緒に生活している場で1カ月間すごしている映像を見ました。女性が別の男性との間の2人の子どもをつれて一緒に過ごし、10歳の少年とその子どもたちとは喧嘩が絶えなかったのですが、父親とその女性との結婚式に少年も出席し「ぼくは父の結婚式に出席できてうれしい」とはっきりと語っていました。その女性の子どもたちは別として、その女性は1カ月後に少年が実の母親の元に帰る日に泣いて別れていました。日本は子の安定した生活を優先させる余り、男(父親)と女(母親)ががまんし、結果的には独立心を欠くひ弱な子どもたちに育ってしまう傾向があります。私は最近では離婚する女性には実家に帰らず新しい人をみつけるよう勧めるようにしています。

4 そうそう今のは離婚の話でした。結婚をしなければ離婚はありません。昔あちこちに居た見合いの写真をもった世話焼きお米(よね)は今の時代も必要かもしれません。私も若い人たちのために世話焼きお米(よね)を心がけようと思うことがないではありません。

|

« 第5回 弁護士マイスター公開学習会のご案内 | トップページ | 危機後の良い会社とは?共生こそ経営の要 »

新聞記事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 第5回 弁護士マイスター公開学習会のご案内 | トップページ | 危機後の良い会社とは?共生こそ経営の要 »