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2011年8月29日 (月)

第4回 弁護士マイスター公開学習会のご案内

【弁護士マイスター は、志のある優れた弁護士をめざすネットワークです】

■ 司法修習生の就職難

  2011年4月1日時点での弁護士数は3万0518人。司法試験の合格者の多くが弁護士登録しており、弁護士数は大幅に増えています。弁護士数は1995年の約1万5千人から、15年でほぼ倍増しました。弁護士になったけれど就職する法律事務所がない人もいます。私のまわりの司法修習生の方も就職難に苦労しています。今は買い手市場で売り手側の司法修習生に焦りがあります。採用する法律事務所の側にも、就職を希望する司法修習生の側にも情報が適正に提供されていません。将来ある若き法律家が個性を伸ばせる法律事務所に就職できないことはお互いに不幸なことですし、法律家を増員する国家的・社会的意義も減殺されてしまいます。弁護士マイスターとしても情報の適正化について何らかの役割がはたせないか考えていきたいと思います。

■ 1日修習

 司法修習生の方の1日~2日の短期修習を受け入れていきます(人数に制限があることをご了承下さい)。短期修習をご希望の司法修習生の方は、現在の修習先の了解を得るか、現在の修習に影響のない日を選んでお申し込み下さい。

■ 公開学習会

 学習会は主として弁護士や司法修習生を対象とする学習講座です。関心のある法律家や法律家をめざす方は積極的にご参加下さい。この学習会はご希望があれば法律家以外の一般の方も歓迎します。
 この学習会は公開講座です。したがって、弁護士の方が具体的判例を発表する時は関係者のプライバシーに配慮して、Aさん、Bさんという仮名をご使用下さるようお願い致します。

第4回 弁護士マイスター公開学習会 「労働」 最新案内】

  第4回 弁護士マイスターにご参加下さい。今回のテーマは「労働事件」です。

 弁護士岩崎健一氏(弁護士15年目)にトップバッターとして弁護士1年目で見事に勝訴した内定取消撤回事件を中心に45分間話していただきます。
もうすぐレジメをいただけると思います。
 他に発表をしていただける方を歓迎します。労働者側だけでなく使用者側の立場で対応した事例も発表していただければ、より充実したものになると思います。
 司法修習生の方も修習中に経験したことや学生時代などこれまでに学んだことを発表して下さい。

■ 私からは資料(5)(6)の本の紹介と日・米・ヨーロッパの労働法制研究会の提案をさせていただきます。

 私は日本の労働法制がこれからのお手本にするべきはEU労働法であると思っています。EU労働法と今後の日本の労働法改革を追求したのが下記(5)(6)の2冊の本だと思います。

 まだ読みこなせていませんが、第4回弁護士マイスターでそのサマリーをご紹介したいと思います。
 私は弁護士マイスターの定例会とは別に日・米・ヨーロッパの労働法制を中心とした独立の勉強会を立ち上げることを提案したいと思います。学者の方に参加いただければと思っています。関心のある方は是非ご参加下さい。

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■ 2011年9月10日(土)午前9時開始

■ 場所 築地社会教育会館 4階 視聴覚室
      東京都中央区築地4-15-1 (最寄り駅:東銀座駅)

■ 懇親会  12時15分~(近くのお寿司屋さんを予約する予定です)
               昼食代:弁護士2000円 修習生1000円

申込 銀座通り法律事務所までメールかFAX・電話にてお問い合わせください。
      TEL:03-5568-7601 FAX:03-5568-7607
      E-mail::画像で表示しています 

 ※ ご参加いただける方は、銀座通り事務所までご連絡ください。
 ※ 2ヶ月に1回、土曜の朝勉を継続します。

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■ 発表予定の項目

 発表予定の項目が煮つまってきました。まだ1~2人は発表可能です。発表希望の方はご連絡下さい。(2011.8.22)

1.採用内定取消事件
(インフォミックス事件、東京地裁 平9.10.31決定)など
発表者:岩崎 健一 弁護士(49期)  45分
先日もお知らせしましたが、弁護士1年目で採用内定に関する 新判断を引き出した画期的な決定です。
資料:(1)・①~⑦

2.各種労働事件で使われる書式や参考書の紹介など
(内容証明数種、労働者たる地位を求める仮処分、労働審判など)
発表者:早田 賢史 弁護士(新63期)  15分
資料:(2)・(3)

3.労働者から相談を受ける際の留意点
(労働契約終了時や休業時の各種保険の取扱い、及び社会保険の不服申立制度などについて)
発表者:桑木 しのぶ(社会保険労務士)  25分
多くの労働事件に労働者側から関わってきた社会保険労務士です。 銀座通り法律事務所とも連携して、いくつもの解雇事件や労災補償事件を解決してきました。 社会保険労務士用の加除式書籍の改訂・更新などにも携わっており、 労働問題に非常に精通した社会保険労務士です。
資料:(4)

4.労働審判についての事例紹介
発表者:(使用者側の立場から) 後藤 正志 弁護士(56期)  10分

5.これからの労働法制のあり方などについて
(EUやアメリカの労働法制と比較して)
発表者:清水 建夫 弁護士(21期) 20分
「EU労働法全書(小宮 文人・濱口 桂一郎 訳、2005年11月 旬報社)」 「労働法改革(水町 勇一郎・連合総研 、2010年2月 日本経済新聞出版社)」 のサマリーを紹介しつつ、 今後の日本の労働法制のあるべき姿、方向について考える素材を提供する。
資料:(5)・(6)

■ 当日の資料です。16点ございますので、ダウンロードしてお使い下さい。(PDFファイル)
 (1) 第4回公開学習会レジュメ  ※発表者:岩崎健一弁護士
    資料 ① 「インフォミックス事件」経緯
    資料 ② 判例時報1629号
    資料 ③-1 新聞記事
    資料 ③-2 新聞記事
    資料 ③-3 新聞記事
    資料 ④ Headhunting
    資料 ⑤ 労働審判の申立
    資料 ⑥ 株主総会決議不存在確認の訴え
    資料 ⑦ 地位保全仮処分申立
 (2) 労働事件の書式 ※発表者:早田賢史弁護士
    ① 労働事件書式(内容証明、仮処分)
    ② 労働事件書式(労働審判)
 (3) 労働事件審理ノート目次 ※発表者:早田賢史弁護士
 (4) 9/10の弁護士マイスターの内容紹介 ※発表者:桑木しのぶ社会保険労務士
 (5) 「EU労働法全書」 (小宮 文人・濱口 桂一郎 訳、2005年11月 旬報社) ※発表者:清水建夫弁護士
 (6) 「労働法改革」 (水町 勇一郎・連合総研 、2010年2月 日本経済新聞出版社) ※発表者:清水建夫弁護士

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