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2006年11月27日 (月)

クローズアップ現代(NHK)

11月30日(木)午後7時30分放映
クローズアップ現代(NHK)をご覧ください!

私が、有志の弁護士と働くうつの人のための弁護団をつくり活動している関係で、先般NHKの取材を受けました。

11月30日のクローズアップ現代で放映される予定です。

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放映時間 NHK総合 午後7時30分~56分
再放送 衛生第2放送 午後11時00分~26分

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番組は30歳代を中心に働き盛りの人たちに増えているうつ病についての特集です。紹介は短時間だと思いますが・・・

働き盛りの人たちが発症するうつ病のことや弁護団のことについて関心をもっていただければと思います。お時間があれば是非ご覧下さい。

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コメント

木曜日のクローズアップ現代拝見しました。
働き盛りの人に増えているうつ病が非常に増加している現状は現在の評価制度による原因が大きいと私も実感しています。
私は現役を退いてから数年経過しました。私が勤めていた会社もこの評価制度の先駆けとして取り入れましたが、各人の目標到達ラインがかなり上限に設定されていました。制度は複雑で説明する上司もなかなか理解できておらず、不満噴出の連続の出発でした。専門業者によるこの制度なので理解できた頃には手法も変更され投げやり的にあきらめていた人はいいのですが、30、40代前半の人は管理職を目指すためのプレッシャーが大きかったと思います。うつ病になったのもこの年代に多くいましたし、自ら命を絶った人も私の知るところでも数人はいました。特に外注者の人に多く見られました。テレビではうつ病から立ち直り前職に復帰した若者が取り上げられていましたが、現実はほとんど考えられません。それは同僚や上司、会社はうつ病になった人に対する見方は冷やかな目で見てしまいます。完全に落伍者との烙印を押され蚊帳の外になってしまいます。この制度を取り入れてからの人間関係は冷えていき個人プレー的に行動するようになり協力体制も薄れていってしまいました。私は良いときに現役を退くごとが出来たと喜んでいます。これから次の次代を担う若者にとっては大変な時代を迎え前途多難な社会が待ち受けていて気の毒な気持ちでいっぱいです。
テレビを見ての感想の一部を述べました。こうした人に弁護団の役目は非常に大きな支えになっていくものと思われます。頑張ってください。

投稿: | 2006年12月 2日 (土) 12時58分

クローズアップ現代(うつ)の後半に登場した企業はおそらく大企業で余裕がありそうで、世間一般から見ると例外的でありそうにも感じられました。故に例外的であれば、もっと平均的な企業像でウツの解決策を取り上げて欲しかった。

 以前、パーキンソン症の男性が私の職場に転勤により来ました。その際人事部からのメッセージはその男性を要員数として数えなくて良いという温かいものでした。 要員数と数えるするならば、それなりの仕事をその男性は消化しなければなりません。その男性にプレッシャーが掛からないように人事部が配慮したものでした。今思うと、その時期は会社の業績が上り調子の時でした。

 しかしバブルがはじけてしまい、商品販売にもブレーキが掛かり、会社の業績にも悪影響が出始めると、当然経営計画の見直しが必要になり各部で改善計画を作り、企画部などで調整して改善計画が策定されるわけです。使える予算も減るわけですし、中堅社員を含め問題点の列挙・解決策をリストアップして行くわけです。そのなかには販売目標・経費の節減・関係会社の連携・社員の能力向上・生産性アップなど様々な目標が立てられるわけです。つぎに男女別なく一般社員がグループで、さらに目標を細分化していくわけです。そうなれば、計画・目標作成したのは一般社員も含んでいるので、企業がうつの人を切り捨てるのか、同僚が鬱の人を切り捨てているのか線引きが明確でないと言う事象が起こります。企業に余裕があればギスギスした問題は起こりにくい。そういう意味では、どちらかというと余裕のない中小企業は可哀想。目を公務員に向けると、ムダな施設を作ったり、需要予測を過大に見積もり税金をムダに使う。裏金を作り流用し、返済すれば詐欺横領にも問われない仕組み、検察の態度(庶民の微罪には厳しく取り締まるのに)。百年は大丈夫な年金制度とうそぶく政党と所管官庁。虐待問題でも積極取り組み姿勢を感じにくいお役所仕事の児童相談所。最近では6年弱の間の出勤日数が8日でも満額給与を支給する市役所。あるいは市営住宅に入居しながら家賃を払わない市職員達。問題を知りながら放置していた公務員の多さ。民に比べれば労働密度が遙かに薄い公務員の多さ。もっともっと隠れているでしょう。このようにみれば、官が民を間接的に圧迫を掛けて、結果的に民のウツその他病欠の発生に輪を掛けている。
税金の面で結果的に民をいじめる官に挑戦して欲しいと期待します。

投稿: うえちゃん | 2006年12月 2日 (土) 22時15分

NHKを見ました。以下、感想です。

「メンタルヘルスケア」の重要性を全企業にPRしなくてはなりません。
特に、トップが自らやる気を持たなければ実効は無いでしょう。その点、ISOの導入と同じです。

形だけの成果主義や実績主義が、人心を蝕み、松下・パロマ・三菱自・シンドラーなど人の生命を奪う商品をバラマキ、また、うつによる自殺の不法責任を問われ多大の損害賠償を生起しているのです。

<これからは>
・CSR(メセナやフィランソロフィーを超えた社会的責任)
・コンプライアンス
・リスクマネジメント(大手の電通や栃木の食品卸などの悪い例)
・安全管理(効率のアンチテーゼと思われている)
・HRM(人的資源管理)→心身の健康管理
等に取り組む事が、「企業価値の基準」にならなくてはなりません。

再就職支援の現場でも、メンタルな求職者が増えています。
「人材」=材料(費用、固定費)ではなく
「人財」=財産(資本、宝)と位置づける企業づくりにご尽力下さい。
では、敬具。

投稿: アンノ | 2006年12月11日 (月) 21時43分

昨夜は「change japan]の忘年会が銀座で開催されました。CJ+企業未来塾のメンバーが集い、一年を締めくくるにおいて楽しいひと時がすごせました。

さて、うつの話になりますが、私も長いサラリーマン生活の中で、うつになりかけたことがありました。きっかけは管理職登用試験に数年にわたり落第したことによる自信喪失であります。

そのときは何をやっていても「自分がだめな人間に」思えてなりませんでした。仕事はもちろん遊び「麻雀、パチンコ」(気分を変えれば治るかと)もやってみましたが全てが「うつろ」で一ヶ月経過しました。

そんなとき、上司から「きみは必要な人であるし、俺はおまえを認めている、来年も再来年も受験に推薦する」といってもらえました。それですっきりとした気分になれ立ち直れました。

やはり、コミニケーションと連帯感がなによりも大切な気がします。また、トップおよび経営幹部における思考として「人材」ではなく「人財」として社員を育て、励ますことが大切ではないでしょうか。

昨今の企業経営を見ていますとグローバリゼーションの影響で効率性の追求をする結果、経営手段として「理の経営」偏重となり「情」の部分がなくなってきていることが、企業におけるうつ病の蔓延につながってきているように思えます。

誤解のないように申し上げるのですが、企業は株主、従業員、地域社会等のステークホルダーにより成り立っている以上、当然すべての意思決定のスタンスは「理の経営」であらねばなりませんが、理を理と感じさせない「情」をもった経営が出来ないものかと思います。私はそのような企業で育てられました。

投稿: arayan | 2006年12月15日 (金) 09時32分

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